男性の性

男性の身体

健常な男性が勃起すると性的刺激が脳からの信号により、神経を介して陰茎に伝わり、陰茎海綿体の動脈は拡がり血液が流れ込むことでわかるように神経と血管が大きな役割を果たします。

海綿体は流れ込んだ血液を吸い込み、陰茎が膨張した状態が正常な勃起です。

EDの患者は動脈の拡がりが不十分であったり、血液が動脈に流れ込まなかったり、神経に問題があり勃起が難しくなります。

成人男性の4人に1人が勃起に問題をかかえており、時々性交ができなかったり、常に性交ができない状態にあります。

歳を重ねると勃起不全など勃起障害の可能性は高まり糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の方も、リスクは高くなります。

勃起は血流と血管に影響を受けるので肝臓、血管の病気は、勃起不全の原因になります。

血液を運ぶ動脈が硬く、狭くなる動脈硬化になれば、陰茎が勃起するに足る血液が運ばれなくなってしまう可能性もあります。

また高血圧の状態が続くと、常に血管が圧迫され続けて傷つきやすくなり、傷を重ねていくうちに動脈硬化を引き起こします。

糖尿病では、神経のはたらきが鈍る糖尿病性末梢神経障害、いくら脳が興奮してもその指令が陰茎まで伝わらず動脈硬化も起こしやすいので、陰茎に血液が運ばれなくなります。

心因性の場合、うつ症状をともなっている人も多いとされます。